レポート自動受理システムの使用方法
- Version 1.00, Revised by Hiromitsu Takagi: May 5, 1993
- Version 1.01, Revised by Hiromitsu Takagi: May 10, 1993
- Revised by Hiromitsu Takagi: Jun 7, 1995
- Modified by T. Arita: Oct. 19, 1999
- Modified by T. Arita: Oct. 5, 2004
- Modified by T. Arita: Nov.16, 2006
- 基本機能
- 学生が特定のアドレスにメイルを送ると、それが正常な送信であれば、
受取り確認のメイルをその学生宛てに自動的に返送します。
また受け取ったレポートを教官に転送します。
- 用語
-
- レポートアドレス
- 教官もしくは授業課目ごとに決められた、提出先メイルアドレスです。
- レポートボックス
- 同じ教官・授業課目の、何度めのレポート課題であるかを区別する名前で、レポート
アドレスごとに独立です。
- 提出締切
- 教官はレポートボックスごとに、提出締切を設定することができます。締切を過ぎているか
いないかによって、レポートの
扱いや確認メイルの内容を切り換えることができます。
- レポートの提出
-
- 提出先アドレス
- 提出先アドレスは教官・授業課目ごとに決められています。
2004年10月現在以下のアドレスが利用できます。
rep-netcom@alife.cs.is.nagoya-u.ac.jp 「
ネットワーク・コミュニケーション」用
- レポートボックス名の指定
- レポートは、レポート課題ごとに決められた「レポートボックス」
に提出します。各課題のレポートボックス名は教官によって
指示されます。レポートを提出するときは、その指示された
ボックス名をメイルの Subject: 欄に指定してください
(余分な文字を書いてはいけません)。
例:レポートアドレスが "rep-netcom@alife.cs.is.nagoya-u.ac.jp",
レポートボックス名が "report1" である場合、以下のように To:
と Subject: を指定する。
To: rep-netcom@alife.cs.is.nagoya-u.ac.jp
Cc:
Subject: report1
...(レポートの内容が続く)
- 提出後の応答
-
正常に受理された場合は、数十秒後に受取り確認のメイルが送り返され
てきます。期限切れなどの理由で受理できない場合も、受理できない
ことの通知メイルが送り返されてきます。5分以上待ってもメイルが
送り返されてこない場合は、レポートが正しく送信されていないと
考えられます。間違いがないか確認して再度送信して下さい。
数秒後にメイルが送り返されてきたとしても、そのメイルの送信者が
From: postmaster のようになっていたら、それは正常ではありません
ので注意してください。これは提出先レポートアドレスが間違って
いたため自動レポート受理システムにレポートが届かなかったことを
意味しています。正常にシステムに届いた場合は、送信者が
From: report@alife.cs.is.nagoya-u.ac.jp のようになっているはずです。