学生生活と卒業後の進路

本学部での4年間

4年間の情報文化学部生としての大学生活をざっとシミュレーションしてみましょう。もちろん、ここに挙げてあるのはだいたいのスケジュールですから、正確な日時などはそのつどきちんとチェックしてください。

1年次

4月

入学式、そしてガイダンスがあります。さっそく頭を悩ますのは自分の時間割をつくること。卒業に必要な単位のきまりをよく理解して、自分の興味関心が最大限に活かせる自分なりの履修プランを立てましょう。履修登録は〆切期日を守らないと大変なことになります。また、早めに図書館の利用法などを身につけておくといいでしょう。

5月

ここでほっと一息、ゴールデンウィーク。

6月

名大祭があります。

7月

そろそろそれぞれの講義もラストスパート。補講・課題・成績のつけかた・試験の内容と方法などの情報に注意しましょう。上旬から補講が始まり、下旬から前期定期試験が始まります。

8月

上旬まで前期定期試験。暑いですが頑張りましょう。終われば長い夏休み!

9月

前期の成績表が配布され始めます。取得単位数をきちんとチェックしておきましょう。後期授業登録も忘れずに。

10月

後期授業が始まります。休みモードになっていた身体を頑張って戻しましょう。

12月

クリスマスが終わっても授業日がありますが、寒さに負けず出席しましょう。

1月

後期補講期間が始まります。また名大はセンター試験の会場になるので実施前日と当日は休みになります。

2月

後期定期試験です。終われば長い春休みです。

3月

後期の成績表の配布と来年度授業登録があります。情報をチェックしておきましょう。

2年次

前期

基本的には1年次と同じですが、カリキュラムに専門科目が入ってきます。自分はどの系に所属しようかということもそろそろ念頭において時間割を構築してください。

後期

系の選択を真剣に考えるべき時期です。説明会や希望調査などが行われます。それまでに、希望する系の研究・教育内容について、教員と面談するなどして情報を集めておきましょう。

3年次

前期

自分の所属する系も決まり、専門的知識を深めるための勉強がいよいよ本格的にスタートします。

後期

あなたがこれまでに修得した単位数は、卒業研究や4年次の演習を履修する必要条件になっている「4分の3ルール」を満たしていますか。チェックした上で後期の時間割を組んでください。
そろそろ卒業後の進路を考える時期です。就職を考えている人は、この時期に開かれる特別講義やガイダンス、企業説明会に参加したり、就職資料コーナー・就職相談コーナーを訪れる等して企業研究を各自進めていきましょう。
大学院の進学を考えている人は、そろそろ希望する大学院や研究室について、サイトを参照したり、直接訪問したりして情報を集め、受験対策を立て始めると良いでしょう。

4年次

前期

忙しい日々。就職を目指す人は就職活動が本格化します。その一方で、卒業研究も本格的になってきます。大変ですが、両立させるよう頑張りましょう。

夏休み

後期の成績表の配布があります。情報をチェックしておきましょう。
大学院の入試は、大学入試とは違ってこの時期に行われることが一般的です。進学希望の人は、4年次の前期が入試のための勉強をするための時期になります。

後期

卒業研究の追い込みです。4年間学んだことの総決算になるような卒業論文を書き上げてください。卒業論文の提出は、通常1月中旬です。〆切に1秒でも遅れると受けとってもらえませんからスケジュール管理はくれぐれも余裕を持って。

3月

卒業式です。新天地での活躍を祈っています。

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