カリキュラムと履修ガイド

社会システム情報学科専門科目

環境法経システム系が開講する科目

1015
公法|2年・選択シラバス

公法とよばれる法領域のうち,行政法に焦点を絞り,その基本的な事項を解説する。

1025
国際法と環境|2年・選択シラバス

本講義では、まず、我々が直面している国際的環境問題に対処する手段として構築されている国家間の合意=国際法の発展の歴史、国内法との関係、基本的なルール、その定立や履行確保の特質、紛争解決手続などについて論じる。

1035
環境法|2~3年・選択シラバス

この講義は,環境法の基本原則および基本的な仕組みについて解説するものである。

1065
政治外交思想史|2年・選択シラバス

現在の国際政治経済の中心的存在であるアメリカ合衆国はどのようにして国際社会におけるその地位を確保していったのであろうか。この科目は現在の米国外交を理解するために必要となる,国際政治のなかでの米国外交の歴史的展開について考察や解説を行う。

1075
国際環境と政治・外交|2年・選択シラバス

This course will be taught in English.
Students will learn about U.S.-Japan relations and America’s exertion of its power in the world.

1085
環境政治|2~3年・選択シラバス

環境問題の政治的側面について考えるための、基礎的素養を身につけることを目的とする。特に、民主政・民主主義の世界的広がりを踏まえ、民主的手続きと環境保全の関係について、批判的に考える力を養う。

1095
統計分析|1年・選択シラバス

統計学的な分析を行うために必要とされる基礎的な知識を提供する。データの収集と記述、モデルの構築と推定を行う能力を身につける。

1105
応用統計分析|2年・選択シラバス

応用統計分析では、統計学の知識を踏まえて、最小2乗法をはじめとした回帰分析の手法を学ぶ。パソコンを用いた実習を行うことで、データを用いて実際に推定を行う力を身につける。

1115
経済解析1|2年・選択シラバス

本講義は、人間社会の経済的側面を分析するために最も基礎的な理論的フレームワークを与えるミクロ経済学への入門を目的とする。選好や生産技術などの条件の下で、消費者、企業の行動に関する原理とそれから導かれる経済的帰結を検討し、市場経済システムが有する基本的性質の理解を目指す。

1125
経済解析2|2年・選択シラバス

マクロ経済学は,「国家の豊かさ」を分析対象とする社会科学の一分野で,ミクロ経済学と並んで,経済学の根幹をなす科目である。マクロ経済学の主眼は,次のような問いに解答することにある。なぜ豊かな国と貧しい国が存在するのか,どうして経済は成長するのか,景気とは何か,デフレの役割は何か。この授業は,これらの問いを分析するための技術であるマクロ経済理論を解説する。

1135
応用経済分析1|3~4年(隔年開講)・選択シラバス

国民の7割近い人々が都市に居住するようになったいま、「痛勤地獄」などの混雑問題を始めとする様々な都市現象のメカニズムを検討・理解しその解決策を模索することは、我々の「生活環境」を改善し本来の「豊かさ」を享受するために重要な課題となっている。本講義では経済学の立場から、都市・地域の空間構造、空間的外部性と都市・地域、都市と経済の成長などについて解説する。簡単な数式と図を多用するが、基本的に理論的・解析的な内容となるので、受講に当たっては考慮すること。また、必要に応じてミクロ経済学の基礎的部分をレビューする。

1145
応用経済分析2|3~4年(隔年開講)・選択シラバス

現代社会は、ゴミ処理など身近な問題から、気候変動など地球規模の問題まで多様な環境問題を抱えている。一方その対策には経済活動への影響が懸念されることも多い。本講義では、こうした環境問題発生のメカニズムと、その望ましい対処方法に関して、経済学的な立場から分析を行う。必要に応じてミクロ経済学に関するレビューを行うが、理論的な内容となるので、受講に当たっては考慮すること。

1815
環境法律経済系演習1|3年・選択シラバス

環境法経システム系の3年生を対象とし、専門化するための学問的作法や各自の関心を学問的に問題設定して解決していく方法を修得する。

1825
環境法律経済系演習2|3年・選択シラバス

環境法律経済系演習1の継続。

1835
環境法律経済系演習3|4年・選択シラバス

環境法経システム系の4年生を対象とし、3年次の演習の成果を深めつつ研究を進め、その成果を卒業論文の作成に結びつけていく。

1845
環境法律経済系演習4|4年・選択シラバス

環境法律経済系演習3の継続。卒業論文を完成させる。

社会地域環境系が開講する科目

2015
地域環境論|2~4年(隔年開講)・選択シラバス

自然環境と人文環境が相互に影響を及ぼしながら形成された空間を地域として捉え、さまざまな地域にみられる普遍性と特殊性について、地理学的な視点から、地域の人々の暮らしを具体的に取り上げて論考する。

2025
地理空間論|2年・選択 シラバス

本授業は,「地理学」を理解するためのイントロダクションです。授業では地理学の基礎理論の概説に加え,実際の調査研究事例を紹介します。 具体的には,地域とはどのように分類されるのかといった,基本的な空間の概念から始まり,ヒトの空間認知と行動,そして実際に人間が造り上げ た都市の特徴や産業の立地について学びます。

2035
地域変動論|2~4年(隔年開講)・選択 シラバス

工業化や都市化、グローバル化といった社会の動きを空間的に捉え、それらが人々の暮らしとどのように関わってきたかという問題について、地理学的な視点から具体的な地域を取り上げて考察する。

2045
地域調査1|2年・選択シラバス

地理学の基礎概念や基本的方法を理解することによって、地域調査に関わる基本的スキルを習得し、フィールド調査を立案・実施できる能力を身に付ける。

2055
地域調査2|2年・選択 シラバス

地域調査1を基礎として、フィールド調査を通して、地域事象の観察や分析、地域情報の収集に関わるスキルを習得し、結果をレポートにまとめる能力を身に付ける。

2065
地域調査3|3年・選択 シラバス

地理情報システムや地域統計分析といった地域調査法の基礎を理解することによって、地域調査に関わる基本的スキルを習熟し、フィールド調査を含む、総合的な地域調査を立案・実施できる能力を身に付ける。

2075
地域調査4|3年・選択 シラバス

地域調査3を基礎として、フィールド調査を通して、地域事象の観察や分析、地域情報の収集に関わるスキルを習熟し、結果を論文などの形式で発表する能力を身に付ける。

2055
社会学概論|2年・選択シラバス

社会学の基礎的な考え方・概念の解説とともに、近代・現代社会の時代的な推移に対応して、社会学がどのような問題意識で現実にかかわってきたのかを考察します。そして、わたしたちが、今日に社会をどのように把握し、対応したらよいのかに関する手がかりを探求します。

2065
環境社会学|2~4年(隔年開講)・選択シラバス

(1)人間社会は自然環境をどのように変化させたのか、(2)自然環境の変化によって人間社会にはどのような影響が生じたのか、(3)自然環境の変化とそれによる人間社会への影響に対して人々はどのような取り組みをしてきたのか、をミクロ・マクロ双方の視点から考察する。

2075
市民社会論|2~4年(隔年開講)・選択 (平成22年度以前入学生用)シラバス

市民社会という概念は現代社会を読み解く際のキーワードの1つである。多様な意味で使用されるこの概念の内容をまず整理した上で、それが社会認識の地平をどのように切り開く概念であるかを論じる。

2085
情報とコミュニケーション|2~4年(隔年開講)・選択 (平成22年度以前入学生用)シラバス

IT(情報通信技術)の進歩は著しいが、それはコミュニケーションを豊かにするのか、ITが社会の中でどのように活用されているのか、情報やコミュニケーションの重要性がなぜ高まっているのかを、現代社会の構造変化と連関させて、社会学的に考察する。

2095
理論社会学|2~4年(隔年開講)・選択 (平成22年度以前入学生用)シラバス

20世紀後半から今日までの範囲で、現代社会に対して骨太な理論を展開した社会学者をとりあげて解説・論究し、彼らが解こうとした問題を考えます。

2105
リスク社会論|2~4年(隔年開講)・選択シラバス

科学技術の進歩は著しいが、複合的な社会としての現代社会は、リスク、不確実性をもっている。このリスクの特質が何か、専門家と市民のコミュニケーションがなぜ重要になるのかを、現代社会の構造変化と連関させて、社会学的に考察する。

2115
社会変動論|2~4年(隔年開講)・選択シラバス

社会学は近代化、都市化、工業化などで社会の秩序がどのように変化するのかに関心を寄せてきた。この変化を考察するとともに、グローバル化、ポスト工業化が進む現代社会において、集団・組織や秩序のあり方がどのように変化しているのかを論ずる。

2125
地域社会論|2~4年(隔年開講)・選択シラバス

地域社会の構造と変動について、地域社会学の立場からアプローチする。グローバリゼーションが進む現代社会において、ローカルな単位の社会に注目することにどのような意味があるかを明らかにしたい。

2135
社会調査法2|2年・選択シラバス

社会調査法1に引き続き、社会調査に関する基礎的知識と調査技法を学ぶ。ヒアリング調査と質問紙調査の実習を通して、データの収集・処理、データの解釈・分析の仕方などを習得する。

2145
社会調査セミナー1|3年・選択 シラバス

社会学の視点から、社会調査の実習を行う。調査の実習を通して、理論的仮説の設定、データの収集と分析、仮説の検証など、調査の設計方法について、習得することをねらいとし、フィールドワークまたは質問票調査を行い、調査報告書を完成させる。

2155
社会調査セミナー2|3年・選択 シラバス

社会学の視点から、社会調査の実習を行う。調査の実習を通して、理論的仮説の設定、データの収集と分析、仮説の検証など、調査の設計方法について、習得することをねらいとし、フィールドワークまたは質問票調査を行い、調査報告書を完成させる。

2815
社会地域環境系演習1|3年・選択シラバス

社会学と地理学の両分野を共に演習を通じて習得し、社会地域環境に関する学際的な知見を習得する。社会学・地理学の文献、事例研究・調査報告など複数を取り上げて、それを軸に輪読、報告、討論を積み上げる。

2825
社会地域環境系演習2|3年・選択シラバス

演習1に引き続き、社会学と地理学の両分野を共に演習を通じて習得し、社会地域環境に関する学際的な知見を習得する。社会学・地理学の文献、事例研究・調査報告など複数を取り上げて、それの検討を積み上げる。

2835
社会地域環境系演習3|4年・選択シラバス

社会学と地理学のいずれかの分野を足場にして、社会地域環境に関する学際的な知見を習得し、社会学ないしは地理学にかかわる卒業論文作成を支援する。

2845
社会地域環境系演習4|4年・選択シラバス

演習3に引き続き、社会学と地理学のいずれかの分野を足場にして、社会地域環境に関する学際的な知見を習得し、社会学ないしは地理学にかかわる卒業論文作成を支援する。

心理システム系が開講する科目

3015
臨床心理学|2~4年(隔年開講)・選択シラバス

臨床心理学の特徴と課題、歴史と立場、対象となる不適応や病理現象、基礎理論(発達理論とパーソナリティ理論)、心理アセスメントと心理療法の方法と実践、教育・訓練と倫理問題などについて学ぶ。

3025
認知心理学|2~4年(隔年開講)・選択シラバス

人間の認知機能の仕組みを解明することを目指す認知心理学について、できるだけ幅広い内容にわたり概観することに主眼をおいた入門の授業である。具体的には、人間の記憶のメカニズムを中心として、それに関連する知覚、思考、感情の問題を取り上げる予定である。

3035
社会心理学|2~3年(隔年開講)・選択シラバス

社会心理学は人間の社会的行動を規定する要因について分析してきた。授業では社会心理学の基礎的な知見を概観するとともに、近年における主要な研究の展開を議論する。特に「社会的情報処理者」としての人間が、いかに社会的現実を構築するか、また社会からいかに影響されるのかに焦点をあてる。

3045
認知神経科学|2~4年(隔年開講)・選択シラバス

認知神経科学とは、こころの脳メカニズムを探る学際的な学問領域である。その入門として、脳の構造的・生理学的特徴の基礎、知覚や学習・記憶の脳メカニズムについて概説する。

3055
応用認知心理学|2~4年(隔年開講)・選択シラバス

認知心理学的研究の中で、裁判、医療・福祉、教育、産業などの各分野に代表されるような応用的側面の強い研究を紹介し、応用認知心理学の研究方法や知見について理解を深める。

3815
認知神経科学演習|3~4年・選択シラバス

学術論文・書籍の講読を通じて,広い意味での認知神経科学の基礎知識や研究動向について概観する。

3825
臨床心理学演習|3~4年・選択シラバス

臨床心理学のうち,心理アセスメント,不適応と病理現象,心理療法・カウンセリング,グループ&コミュニティ・アプローチ等について学ぶ。受講生の研究文献の発表と討論及び体験のシェアリングを通して,人の心の光と影(闇)の両面から自己理解と人間理解を深める。

3835
認知心理学演習|3~4年・選択シラバス

人間の「わかる」しくみを探る認知心理学のアプローチについて、主要な英語論文を読むことによって、理解を深める。

3845
社会心理学演習|3~4年・選択シラバス

社会心理学領域の重要論文を購読してその内容を討論する。この領域の最新研究動向を把握するとともに、各自の卒業研究などへの手がかりを得るとともに、具体的な研究計画の立案へとつなげることを目標とする。

3855
応用認知心理学演習|3~4年・選択シラバス

認知心理学の研究の中でも、応用的側面の強い研究に関する文献を講読し、理解力や発表・討論する力を養うとともに、具体的な研究計画の立て方や、実験・調査に必要な知識および技能を身につける。

3865
心理学実験演習1|2年・選択シラバス

心理学の方法である実験、測定、査定の基礎を学ぶ。演習では与えられたテーマに応じてデータ収集を実際に行い、それらのデータの適切な収集方法や分析方法を学ぶ。簡単な統計的分析(相関・t検定など)を行い、結果をレポートにまとめる方法を学ぶ。

3875
心理学実験演習2|2年・選択シラバス

心理学実験演習1をさらに発展させ、より高度な分析手法(分散分析・因子分析など)やデータ収集手法、データ収集のプログラムの組み方などを学び、卒業研究に備える。

3885
心理学研究法1|3年・選択シラバス

心理学研究で多用される統計手法である分散分析の基本知識を解説するとともに,統計ソフトウェア「R」を用いたデータ解析の実習をおこなう。

3895
心理学研究法2|3年・選択シラバス

心理学実験演習1・2、心理学研究法1をベースに、実験・調査や統計分析のより高度な方法論について学ぶ。

3905
心理学演習1|3年・選択シラバス

心理学の最近の基本的文献(英文・和文の両方)を講読して,心理学の理論や方法について学ぶとともに発表及び討論する力を養う。また具体的な研究計画を自ら立案することで,心理学の研究デザインについて理解を深める。

3915
心理学演習2|3年・選択シラバス

心理学の実証研究を題材にした論文や書籍の精読,およびその内容についての質疑・討論を通じて,心理学に関する卒業研究を実施するために必要な基礎的能力を習得する。

3925
心理学演習3|4年・選択シラバス

卒業研究に向けての課題を設定し、検証する仮説の妥当性、適切な実験計画の策定やデータ収集・分析法について議論する。また、心理学論文のフォーマットについて学び、適切な論文の書き方を習得する。

3935
心理学演習4|4年・選択シラバス

卒業研究の完成に向けて、指導教員との個人的な指導の下で、データ分析やそれらの解釈について議論する。また、卒業論文の完成に向けての指導や、卒業研究発表会でのプレゼンテーション力、議論の方法を学ぶ。

メディア社会系が開講する科目

4015
社会の中の科学技術|2~3年・選択シラバス

科学技術,人間,社会の相互作用について,様々な事例を取り上げながら考察,議論する。

4025
映像メディア論|2~3年・選択シラバス

モバイル端末におけるデジタルコンテンツ制作について学ぶとともに、作品制作を通してマルチメディアコンテンツの企画、制作、プレゼンテーションに関する知識と技術を習得する。

4035
サイバー文化論|2~3年(隔年開講)・選択シラバス

インターネットなどを介して成立するヴァーチャルなコミュニティに注目し、そこで語りうる文化や市民性(civility)といった事柄について考える。

4045
メディアアート論|2~3年(隔年開講)・選択シラバス

映像やコンピュータ,インターネットなど電子メディアと深くかかわる芸術表現である,メディアアートについて講義する。また,メディアとアートをめぐる言説,コンテンポラリーアートとメディアの関係,あわせて電子社会における重要なコミュニケーションのツールとしてのヴィジュアルリテラシーについても講義する。

4055
情報哲学の展開1|3~4年(隔年開講)・選択シラバス

情報文化学を研究する際の哲学的基礎を深く掘り下げた講義である。参考書の『情報学の展開』をベースにした講義草案をプリントして配付しつつ,それにリアクションへのコメントを織り交ぜて,授業は進められる。講義への学生の積極的参加が授業を創っていくという形態である。哲学者のアランやライプニッツそして西田幾多郎などの哲学に触れつつ思考を展開する仕方を提示する。

4065
情報哲学の展開2|3~4年(隔年開講)・選択シラバス

1-2年次の論理学の授業を受けて、論理学に興味を持った人のためにさらに進んだ授業です。情報とは何かを哲学的に考えていくための基礎的教養として、中級の論理学の話題について講義します。

4075
認知科学1|3~4年(隔年開講)・選択シラバス

人間の「知」の形成とその働きを解明するうえで、その基本となる情報の受容・送出に関する機能を中心に情報処理的、認知的視点から考察する。また、部分と全体の視点からもその機能の解明をはかる。

4085
認知科学2|3~4年(隔年開講)・選択シラバス

人間の「知」に関して、知覚・感性・言語・思考・問題解決・協調行動といった諸現象について考察し、それらを解明してゆくための方法論やアプローチとして、認知神経心理学的手法やコンピュータシミュレーション等の話題にも触れる。

4815
メディア社会系特論1|3~4年(隔年開講)・選択シラバス

メディア社会に関わる諸問題を、電子社会設計、芸術、哲学、認知科学等の立場から総合的に講究する。

4825
メディア社会系特論2|3~4年(隔年開講)・選択シラバス

映像や音声の表現や伝達の新しい技術の発達により、人間の感覚世界が変容しつつある。本講義では、メディアの発達の経緯とそれがもたらす人間の思考や社会に与える影響について解説する。

4835
メディア社会系特論3|3~4年(隔年開講)・選択シラバス

メディアアートは, 情報技術を用い, その情報技術がわたしたちに突きつけてくる新しい価値観を世に先んじて問うたり,同じ技術が取り得る別の可能性を引き出して見せたりする。本講義では, このメディアアートについて,その歴史的展開もふまえながら論じる。メディアアートの理解のために必要な過去の芸術作品やメディア美学についても触れる。

4845
メディア社会系演習1|3年・選択シラバス

全体でのディスカッションやプレゼンテーションを通して、メディア社会系での研究に対する理解を深め、自分が卒業までどういう研究を行っていくかを考えてもらう。

4855
メディア社会系演習2|3年・選択シラバス

各指導教員による個別のチュートリアルや全体でのプレゼンテーションを通じて、卒業研究の計画をたて、それにむけての本格的な取り組みを始める。

4865
メディア社会系演習3|4年・選択シラバス

学生各人が行っている研究の途中成果を教員とともに検討し、さらに充実した研究に結びつけていくにはどうすればよいかを考えていきます。個人的なチュートリアルも含みます。

4875
メディア社会系演習4|4年・選択シラバス

メディア社会系演習3の継続。

社会システム情報学科のその他の関連専門科目

これらの単位を修得すると、関連専門科目の単位として認定されます。

6015
社会情報学特別研究1|4年・選択

大学院への進学を目指す学生を対象に、専門分野での高度な研究に対応できる基礎学力の強化を目的としている。卒業研究での指導教員が個別に学生の専門分野特性に応じた語学および研究法を中心とした指導を行う。受講にあたっては指導教員と十分相談すること。

6025
社会情報学特別研究2|4年・選択

大学院への進学を目指す学生を対象に、専門分野での高度な研究に対応できる基礎学力の強化を目的としている。卒業研究での指導教員が個別に学生の将来の研究課題に応じた指導を行う。受講にあたっては指導教員と十分相談すること。

7010
情報と職業1|3年集中・必修シラバス

情報の本質と概要を、情報を創る、伝える、活用するを主題に、それぞれの専門家が具体的に講義し、知の源泉を知るとともに、情報リテラシー力を養成・強化する。また、情報の現場や情報に関係する職業について考える。

7020
情報と職業2|2~4年集中・選択シラバス

情報の本質と概要を、情報を創る、情報を伝える、情報を活用することを主題に、テレビ、商業広告、イベントに関わっている専門家が、それぞれのもつ特徴とともに情報の創り方、伝え方、活用の仕方を具体的に講義し、情報リテラシー力を養成・強化する。また、情報と社会の関わりや情報に関係する職業について考える。

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