部局内情報

学生番号・学年制・クラス編制・クラス担任のしくみ

学生番号

名古屋大学では、学籍・履修登録・学修記録などを電算システムで管理しているため、すべての学生に学生番号を割り振っています。学生証に書かれた番号があなたの学生番号です。それは次のような規則に従ってつけられた9桁の数字列です。この番号は卒業するまで変わりません。

[学部番号2桁]+[入学年度(西暦の末尾2桁)]+[学科番号1桁]+[学生の個人番号3桁]+[記入ミスをチェックするための数字1桁]

情報文化学部の学部番号は05、自然情報学科の学科番号は0、社会システム情報学科の学科番号は5です。したがって、2014年度入学の自然情報学科学生の場合、学生番号は05140****のようなものになっています。

学年制

情報文化学部では、学年制はとっていません。したがって、入学後は休学期間があっても、年を経るごとに、1年次生、2年次生、3年次生、4年次生と呼ばれます。

クラス編成と指導教員

情報文化学部では、4年間を通じて、自然情報学科、社会システム情報学科をそれぞれ1クラスとして、授業を履修するユニットとします。1年次生から2年次生の2年間、相談に乗ったり、学修指導に当たる指導教員制度を設けています。
なお、この指導教員は学科を問わず学生自身が情報文化学部専任教員から自由に選ぶことができます。

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